本気で第一志望校に合格したい生徒さん・保護者の皆さんこんにちは、今回は
市立千葉高校の校風・評判
についてお話していきます。
【学校概要】
1年次から英語科において少人数授業を取り入れている。
2年次からは理数教育に特化した普通科SSHコースと普通科一般コースに分かれる。
古典・数学の少人数授業の他、研究科目の授業や選択科目制により各自の進路設計に対応する。 3年次からはⅠ類型(文系)とⅡ類型・Ⅲ類型(理系)の3つの類型に分かれることになり、時程の大半が研究・選択科目となる。
普通科とは別に理数科が1クラス設置されており、卒業生の多くが理数系の大学へと進学している。普通科との違いは、理科と数学の授業数が多いことと、千葉県内全域から募集をしている点、そして先端科学講座・COSなどの独自科目が設置されていることなどである。また、数学と理科の授業は少人数制がとられている。
理数科は理数系に特化した学科ではあるが3年次には文系科目の選択にも対応しており、柔軟な進路設計を可能にしている。
【ここがいい】
自主性を重んじている一方で自制心が強い生徒さんが多いせいか勉強・部活の両立がしっかりできる生徒さんが多い。非常に落ち着いた雰囲気の学校です。普通科、理数科ともに早い段階で専門性の高い授業が受けられるので大学受験にも有効かと思われます。
卒業後は理系進学を考えている場合にはかなりオススメであると思います。
【交通の便】
最寄駅はJR稲毛駅。徒歩15分
【入試情報】
前期入試は2.3~2.5倍の倍率でここ数年推移している。二日目の検査は小論文。
後期入試は1.6~1.8倍の倍率で推移している。ただし千葉東などの上位高からレベルを落として受験するケースが目立ちます。
理数科は前期の選抜枠が定員の75%。ただし後期は若干名の募集と考えておいた方が無難である。
【卒業後の進路】
国公立大学(16.4%)、私立大学(60.4%)、短期大学(0.6%)、専門学校(1.9%)、浪人など(20.7%)
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