本気で成績を上げたい生徒さん・保護者さま!
こんにちは!
今回は前記事の予想問題に引き続き
2月16日・17日に行われる
志津中(中1・理科)学年末試験対策 学習のポイント
についてお話します。
志津中学校


まず細かな勉強のやり方については動画をご覧ください。

学校から配られたワーク!これは必ず3回はやりましょう。
そして単元・分野ごとの注意点は…

①水溶液の溶解度に関する問題
予想問題のⅠのような形式の問題です。
曲線のグラフから溶解度を読み取り
実際にその温度で解ける物質の量を答えたり
冷やすことで得られる結晶の量を答える問題です。
この辺りは理解しないとなかなかどのような計算をしたらよいかが
つかみにくいので注意が必要です。

②光に関する問題
光については予想問題のⅡのような問題で
光の反射
光の屈折
を図示する問題が多いと思います。
ここでは反射の場合と屈折の場合をしっかりワークを解くことで暗記していきましょう。
そのほか予想問題のⅢのように
凸レンズにおける光の進み方を図示する問題
が出てくるつと思います。物体をどこに置いたかで像のでき方が変わることを理解し
それぞれの場合を図示できるようにしておいてください。

③音の性質に関する問題
音の大小・高低に関する設問は必ず出題されます。
予想問題のⅣのような問題と波形のグラフを使った問題は必ず
押さえておきましょう。

④力の作図に関する問題
予想問題Vのような問題です。
矢印を書きこむ問題ですが
始点
矢印の長さ・向き
をしっかり暗記し書けるようにしておきましょう。

⑤圧力に関する計算問題
予想問題Ⅵのような問題です。
(力の大きさ)÷(面積)の計算と
100gにかかる重力の大きさを1Nとするところ
に注意して計算できるようにしておきましょう。
また水の圧力に関しても理解しておきましょう。

⑥浮力に関する計算問題
予想問題Ⅷのような問題です。浮力の性質をしっかり
理解しておきましょう。計算としてはただのひき算ですが・・・

⑦火山・火山噴出物に関する知識問題
予想問題Ⅸ、Ⅹのような問題です。
知識問題ですが細かいので覚えにくいです。
早くから繰り返して正確に答えられるようにしておきましょう。

今回の理科の試験範囲は
計算問題が多い
しっかり理解していないと解けない
暗記事項が多い
これまでの試験の中では一番点数が取りにくいと思われます。
だからこそ
ワークを繰り返して問題の出題パターンごと暗記する
ことをお勧めします。

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