中学塾⑤
「そんな訳ない!」と思われた方と、「まあ、そうだろうな~」と思われる方がおられるかと思います。

前者の場合、どのような心理が働くのでしょう。

私学は公立校に比べて学費がかさむものである。

だから設備の充実とかだけではなく、教科指導も当然丁寧であるに違いない。

したがって落ちこぼれはおろか、ちょっとでも危ない信号がみられたら、
補講や居残り指導など懇切丁寧に生徒に対するので、個別指導だろうが集団指導だろうが、
そもそも私立校に通っていて塾なんか必要ないに違いない・・・


 一方、後者の場合はどうでしょうか?

とにかく私立は進度が速いものです。

テストも宿題も次から次へとやってきます。

加えて部活など課外活動も忙しいことが普通です。

そこへ来て、一般に地元の公立中に通うのと違って、公共交通機関を利用したり、通学に際しての時間や心身のエネルギーの消費は、殊に最初のうちは負担に違いありません。

そこへ来て普通の集団塾は、公立高校受験にむけてのカリキュラムが組まれているので、ぜんぜん学校の進度と合わない。

だから個別指導塾でよいところを探そう! となります。

 

さて、結論から言うと、どちらもありうる事態です。

最初の場合、通われる学校によって指導スタイルに驚くほどの温度差があります。

たとえば毎年少なからぬ東大合格者を輩出する文武両道で名高い都内の某男子校は、言わば「獅子はわが子を千尋の谷に突き落として・・・」を地で行くような学科指導を展開します。

学校の勉強についていくことは、あくまでも自己責任。

そこには、無理ならやめてもらっても構わない、という姿勢すら見え隠れします。

その一方で、預かった生徒から一人として落伍者を出すまいと、、所謂「私学の面倒見のよさ」でイメージされるとおりの温かく血の通った指導を尽くされる学校もあるのです。

だから、特に激烈に進学色の強い学校の生徒さんが、私ども(江うヴェ学院)の門を叩かれることは少なくありません。

また最近の傾向としては、学力レベルに関係なく後者のケースで個別指導塾を選ばれる生徒さんが増えてきました。

そんなわけで現在の個別指導塾は、公立校・私立校にかかわらず、文字通りあらゆる生徒さん一人ひと

りの必要を顧みることの出来る場として、広く受け入れられるようになって来たのです。

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