引き続き
上志津中　第二回定期試験対策（中２・数学）


の学習のポイントについてお話しします。
今回の試験で気を付けておきたいのは
①連立方程式の計算ができるか
答えだけを要求するのではなく途中式も書かかせる形での出題が
例年目立ちます。加減法と代入法はもちろん、分数・小数のモノも
しっかり計算できて途中の過程も説明できるようにしておきましょう。
②連立方程式の応用・文章問題が解けるかどうか
連立方程式の応用というのは予想問題（前の記事）のⅡのような設問です。文章問題はⅢのような設問です。
文章問題の対策はワークの文章問題のページ（おそらく４ページぐらい）を繰り返してください。
文章問題は難しく感じますが実はパターンが決まっています。
・代金や個数に関する問題
・二桁の整数を求める問題
・速さに関する問題
・割合に関する問題
・（食塩水）濃度に関する問題
・比を使って解く問題
が代表的なところです。それぞれ
何の関係に着目して式を立てているのか
を覚えていくようにしてください。
③一次関数の問題
用語に関する問題が出てくると思われるので教科書を熟読しておきましょう。
どのような場合が一次関数なのか答える問題が必ず出ると思います。
予想問題のⅢのような感じです。また切片・傾きなどが式を見て言えるようにしておくことが大事です。
またグラフの書き方も確認しておきましょう。


学習習慣をつけたい、効率の良い勉強方法を知りたいなど
学習に関するご相談は（お問い合わせフォーム）
エルヴェ学院ユーカリが丘校
http://eleveryukarigaoka61.wix.com/mysite#!blank/c8gg
お急ぎの方は
043-463-9251（日曜を除く平日14時から）
までご相談ください。

エルヴェ学院ユーカリが丘校のHPはこちら
http://eleveryukarigaoka61.wix.com/mysite
も是非ご覧ください。