本気で成績を伸ばしたいとお考えの生徒さん・保護者さまこんにちは!
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今回は
親が子供に勉強を教えるときの注意点
についてお話ししようと思います。
小学生の場合
学習習慣をつけること
が成績を伸ばしていく上での第一歩です。そのためには、
親の手助けはとても大切
なんです。
放っておいても自ら学習する子には絶対に育ちません。
親御さんの関わり方次第です!
でも現実には家事もあったり働いているお母さんであればなかなか時間が取れません。
現実は、小学1年生の子供を持つ母親が勉強をつきっきりで見てあげられる時間は
1日平均約30分
くらいだと思われます。
毎日の短い時間の中で何をどう注意するべきか

怒る・否定するはNG。基本的には褒める

絶対にしてはいけないことは「怒る」「否定する」ことです。
大人なら当たり前に分かることでも、子供にとっては初めて解く問題かもしれません。
できなくて当たり前だということ
を常に頭において、根気強くつきあってあげましょう。

お子さんは一生懸命挑戦しているのに、
途中で親から
「違う!」
「ダメ!」
と否定的な言葉だと、
お子さんのやる気が確実に損なわれます。
そうなると
勉強する=叱られる
とお子さんの中で固定観念が出来てしまいます。
それが原因で勉強自体が嫌いになってしまいます。

答えが違っていたとしても
・なぜ違うのかを一緒に考えてあげる
・お子さんがどう考えたのかを一緒に振り返り、考えた過程の中で褒めるべき箇所をしっかり褒める!
・もう一度解きなおしてそこで正解できたらしっかり褒める
という対応をしていくことをオススメします。

よく
親が勉強を見ていると喧嘩になってしまう
という声が聞こえてきますが、実は原因は我々
大人(親)の側にある
のが大半です。

次の記事でも他の注意点についてお話ししていこうと思います。

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