本気で成績を伸ばしたい生徒さん、保護者様こんにちは!

相談①

今回は

中学生が夏休み中にやっておくべきこと

についてお話ししていこうと思います。

まず中1・2年生について

夏休みが終わると以下の日程で第二回定期試験がやってきます

井野中:9月14日・15日

志津中:9月29日・30日

上志津中:9月29日

しかも夏休み明けはすぐに体育祭があるのでいつも知らないうちに定期試験が迫ってくる

という日程になっています。
だからこの第二回の定期試験は毎年平均点が下降します。

だからこそこの夏休みは…

・1学期の復習(特に6月以降の内容)

・2学期の先取り学習

が必要です。特に

定期試験の勉強はお盆明けから始めておいた方がいいと思います。

何をやるのかというと

学校から配られているワーク

です。


一方で中3の生徒さんは基本的に

・中1~中3の1学期までの基本の復習

です。二学期以降は実力テストでも点数が取れる様にならないといけません。夏休みというか

定期試験が終わってからすぐに着手した方がいいと思います。

また偏差値60以上の高校を狙うならさらに

・英語数学は中3の教科書の予習を夏休み中に終わらせる

・Vもぎの過去問題などを使って実際に出題される形式での問題演習

を進めるべきです。実際に出題される形式での問題演習がどのくらいできているかで実力テストや模試などの点数の伸び方が変わります。詳しくは後日オススメの問題集について書こうと思いますが60以上の偏差値を取るには基礎力と同時に問題を解く力が要求されます。早い段階から問題慣れが必要です。

それと英語・数学は教科書の予習を進めておくことも大事です。2学期以降になると実力テストの点数や模試の偏差値が気になるので実践的な問題演習に集中したいので基礎は早めに抑えておきたいです。

数学であれば関数・相似・円・三平方の定理、英語であれば分詞・関係代名詞などは内容も難しいのでは早目に基礎を習得したうえで模試や入試レベルの問題に慣れるための演習を繰り返す必要があります。



次の定期試験での点数・順位UP、模試や実力テストでの点数・偏差値UP

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