千葉日大第一高校について

ちばにち
★学校概要
昭和43年開校、平成13年に共学化し現在に至ります。

千葉日大第一は日大の付属校(ちなみに日大習志野は日大理工学部の付属校)のため優先入学制度があり、普段の成績と付属校統一テストの結果を見て数ある学部学科から推薦が決まってくる。

1年次は共通カリキュラムで主要3科目を強化する。2年次より文理分けが始まり、3年次には私立他大学進学希望、日大への推薦希望、国公立大学進学希望とコースに分かれていきます。

1,2年次には成績上位者による習熟クラスを設定しているようです。

理工学部や生産工学部、医学部、薬学部など理工系の学部学科の体験学習や模擬授業が受けられます。


千葉日大第一は小学校・中学校も併設されています。そのせいもあってか、小学校から通っている生徒さん、中学校から通っている生徒さんそれぞれでグループがもともとある感じがします。


校風としてはのんびりしている感じもしますが、勉強ばかりの3年間ではなく部活や趣味に打ち込める環境があるというのは大学付属校の最大のメリットだと思います。


希望者は1・2年次の夏休みにオーストラリアでの語学研修(ホームステイ)に参加できる。


★交通の便
東葉高速鉄道”船橋日大前駅”より徒歩12分、新京成線”習志野駅”より徒歩20分


★入試概要
数年前から推薦入試を導入したせいか、志願者は増えています。ただし同じ位のレベルの私立高校(千葉英和・国府台女子・八千代松陰)などとくらべるとまだ認知度が低いようで志願者は少なめです。

どうしてもまだ推薦入試の定着が薄いようで”中学受験で”の印象が強いように感じます。

私立校であれば千葉英和・国府台女子・八千代松陰と比べるケースが多いと思います。

公立高校との併願では幕張総合・国府台・津田沼あたりを受験する生徒さんが併願校として受験するケースが多いと思われます。


★卒業後の進路
日大へは60%を切るぐらいの進学率です・その他は他大学へは30%くらいになると思います。

以前より他大学への進学者が増えている印象です。

国公立大学へは現役で毎年数名進学し、早慶上理へは20名前後、GMARCHへの進学者も多くなっています。

指定校推薦枠には東京理科大・青山学院大・明治学院大などがあります。

他大学への進学意識が強い現われなのか浪人する卒業生も全体の10%くらいを占めているようです。

千葉日大第一高校合格のために必要な勉強方法など、

学習に関する相談は


エルヴェ学院 ユーカリが丘校


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