小学生のうちから塾に通う意味は大きく二つ
① 日頃の学校の勉強についていく目的
② 中学受験をする目的
と二つあると思います。どちらかに当てはまるのであれば塾に通う意味があると思います。
また最近では
③ 勉強を嫌いにさせない
(自主的に勉強する習慣を付けたいから)
という目的で始めるケースも多いです。でもこれってどちらかというと今すぐに自ら机に向かう習慣をつけるというよりは自主学習がモノを言い始める中学入学後に備えてという先行投資の意味合いが強いです。
小学校のうちは
毎日何をどのくらいやるべきか
が先生や親御さん、塾から指定してもらっているから机に向かっていることが多いと思います。
ゆくゆくは
勉強の仕方がわかる
が一番いいのですが、小学生の段階では
勉強するってどういうこと
という感覚のようなものを身に付けることが狙いだと思います。
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