問題の出題パターンをしっかり理解しておくことで点数が取れる教科になります。

理科って問題文が長いですよね?あれってしっかり読まないと正解に辿り着きません。

だから…

 

単元ごとでどのような実験に関する問題が出るのかをあらかじめ把握しておく必要があります。

 

それぞれは英語編で紹介した精選高校入試問題集をやっておくとつかみやすいです。この問題集を繰り返しやっておきましょう。あくまでどんなことがどのような形で聞かれるのかをしっかり押さえておきましょう。

 

また、以下の単元は問題の出題パターンをしっかりつかんでおいてください。

 

実験操作と実験器具の使い方

物質の性質と状態変化

化学変化と物質の質量(化学式・反応式も)

水溶液とイオン

酸・アルカリ

 

光と音

力と圧力

オームの法則

磁界

力のつり合い・運動

エネルギー

 

火山と地震

気象観測・水蒸気

天体の日周運動・年周運動

天体の動き・地球の公転・自転

 

植物のからだのつくり

動物のからだのつくり

遺伝の規則性

 

というかどの単元もまんべんなくやっておくことがいいと思います。

特に中3でこれから習う天体については予習から入り、出題パターンを把握しておくことが必要です。