今年は、212日(水)、13日(木)の二日間に渡り、千葉県公立高校の前期入試、228日(金)には後期入試が実施されました。


前期入試では、県内の中3生徒の総数が昨年度よりも約670名多いことを受け、全日制課程の募集定員は、昨年度よりも520名増の34200名の募集となりました。(定時制高校は昨年から増減なしの1380名。)

全日制課程の平均倍率は昨年より0.02ポイント減の1.83倍、定時制高校の平均倍率は、0.06ポイント減の1.04倍となりました。

 
前年度はユーカリが丘近辺から八千代市の公立高校は軒並み倍率が上がり難しい年になりました。それを受け中学校の進路指導では26年度に比べ27年度は


私立単願への誘導が割合として増加したため公立高校前期入試の倍率が例年より下がった。


とも考えられます。

また、ユーカリが丘近隣の高校の状況を見ていくと(詳しくは学校紹介編を参照)


(前年度より前期倍率が高い高校)

千葉女子(普通)、千葉東、千葉北、八千代(体育)、実籾、船橋(普通)、船橋(理数)

国府台、佐倉東(普通)、四街道、四街道北


(前年度より前期倍率が低い高校)

千葉、幕張総合(普通)、幕張総合(看護)、柏井、こてはし、八千代(普通)、八千代東

八千代西、津田沼、船橋東、成田国際(普通・国際)、佐倉(普通・理数)、佐倉西

佐倉東(調理・服飾)


*太字は1.60倍以下

という具合に人気が偏る状況でした。特に4学区の学校では四街道方面の学校に人気が集中しているように思われます。また中堅高以上は例年の倍率より少し低いところが多かったかと思われます。


一方後期入試では


(前年度より後期倍率が高い学校)

千葉東、千葉女子(普通)、こてはし、八千代(体育)、八千代西、船橋(理数)、船橋東

四街道四街道北


(前年度よりも後期倍率が低い学校)

千葉、千葉北、柏井、八千代、八千代東、津田沼、実籾、船橋(普通)、国府台、

成田国際(普通)、佐倉(普通・理数)、佐倉東普通・調理・服飾)、佐倉西

*太字は1.20倍以下の学校


となりました。例年後期入試では

中堅高(偏差値50)以上は志願者がそのままとどまり(前期に引き続きもう一度後期で同じ学校を受験する)傾向があるので倍率は1.5倍以上。中堅高以下は1.2倍前後で推移しています。中堅高以下を受験したケースでは後期で確実に合格できるところに受験校のレベルを下げることが多いです。


〇今年前期後期を通じてねらい目だった学校は


  柏井、八千代東、佐倉東、佐倉西


〇例年より比較的狙いやすい学校


  佐倉、八千代、成田国際、津田沼


〇あまり変わらない難易度の学校


  船橋、千葉北、幕張総合


だと思います。