まず歴史に必要なのは
重要語句の暗記です。
定期試験での歴史は”なぜ?”を聞くことよりも単純に知識があるかないかを判定することの方が多いです。
つまり暗記したうえで設問に合わせた知識が備わっていてそれを出すことができるかがカギとなります。
特に歴史では
・重要語句の暗記
→ワークを繰り返し行いましょう。
前にも書いたように自分でノートまとめするのはやめた方がいいと思います。
最終的に暗記できているかどうかが重要です。
・教科書・ワーク・資料集に載っている写真やイラスト
→どの写真がどの時代の何のものなのかをきちんと覚えておきましょう。
・歴史の流れ
→どの時代にどの順番でどのようなことが起こったかを自分なりに言えるようにしておきましょう。
定期試験においては主にこの3点ですが記述式の問題は地理の場合と同じです。
また最近は
ワークに載っている通りではなく逆も聞かれます!
例) 後醍醐天皇は吉野にのがれ、開いたのは?
答)南朝
とワークに載っていたら・・・
南朝を吉野で開いたのは?
答)後醍醐天皇
もしくは
後醍醐天皇が南朝を開いた場所は?
答)吉野
と答えさせることが多くなっています。
答えを隠して問題が言えるかどうかも仕上げで試してください。
点になる歴史の勉強方法など、
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