【親御さんが勉強を見てあげる編】

親御さんが見てあげる際に大事なのは…
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・ 親御さんもウチの子も共に楽しく勉強すること。

間違っても“なんでこんなの出来ないの?”などの否定語満載だと必ず喧嘩になります。


★ 否定語を使うのをぐっと我慢してください。


★ 全問正解を促さず、正解率をこれから上げていくことを楽しんでください。

あくまで楽しく“これはどうかな?”などと問いかける感じがいいと思います。また親御さんも一緒に問題を解いてみるとどこでウチの子が引っかかりそうなのかをあらかじめ知ることができます。


 以前お話ししましたが褒めることが大切ですよね。親御さんはわざと一緒に問題を解いてみて数問間違える。そこで“すごい!△△くんママよりできるね”と褒めてあげると絶対的にうれしいし楽しいと思います。この楽しい経験が自ら勉強する子に育つコツです。


・ 親御さんは家の中では先生です。

先生は生徒のやる気を引き出すという役目があります。教えるのが上手でなくても授業は成り立つんです。とにかく教えることに自信がなくても“楽しく”を優先してください。つまりウチの子が喜ぶ形に持っていくことです。それだけいいんです。


・ 親御さんがウチの子の勉強に関心を持っていることを示す。

日頃どんなことを勉強の中身としてすすめているかを実際に聞いてみてください。日常会話の中で勉強の中身の話をしていくことでウチの子も勉強の大切さを実感してくれるはずです。


ウチの子の勉強に強く関心を持っていることをアピールすると同時にそれをウチの子が感じ取る。そうすることでウチの子を勉強するほうに仕向けることができるんです。どのように勉強するように仕向けるかを次に書きます。

 
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